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製品情報
自動大根切り機(TOYO-DCD)
4ラインでスピーディーに大根を切断でき、2等分や3等分、自由なサイズに対応するカッティング機です。効率的でスムーズな加工が可能です。
東洋企画の自動大根切り機は、大根の包装工程の前処理として4列の投入コンベアそれぞれにランダムに大根を投入すると、自動で、葉や“しっぽ”部分のカット、真ん中部分の等分カット(2~10等分カット)や長さの%設定でカットといった様々なサイズに対応可能で、高速にカット処理を行い、製造業務で使用できる省力化機械です。
モデル名:KHD-DK 自動大根切り機
最速1ライン4000pcs/H
(1/2カットの場合)x 4ライン
本体部 L1560mm×W1080mm×H1450mm
(出口側良品コンベア別途寸法)
140kg
アルミ合金、ステンレス、ABS樹脂、ポリウレタン樹脂、
ポリ塩化ビニル板、ポリプロピレン板など
AC100V5A
0.6Mpa
5~40℃
その他特殊も対応いたしますので、ぜひ当社にご相談下さい。
タッチパネル式で操作は簡単です。
カッター刃の脱着は簡単で清掃がすばやく行えます。
作業の流れ
01
大根をセットする
停止している投入コンベアの入口に大根を置きます。
この際、入口原点センサー部に葉が来るようにセットします。
02
自動運転開始
大根が検知されると、コンベアが自動的に動き出し、カットの処理が始まります。
カット処理は高速かつ正確に行われます。
03
処理終了後の準備
処理が終了するとコ ンベアが自動的に停止し、次の大根をセットできる状態になります。このシンプルな流れで、効率的に連続処理が可能です。
機械展示・デモ
株式会社東洋企画では、工場内にて「自動大根切り機(TOYO-DCD)」の動作実演を行っています。
実際の大根カットの工程を目で見て確認できるので、導入をご検討の際はぜひお気軽にお申し付けください。
また、大根切り機以外にも、食品加工や省力化を目的とした機械の設計・制作も行っております。
作業効率化や生産性向上についてお困りの点がありましたら、ぜひご相談いただければと思います。