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製品情報
自動キャベツ切り機（TOYO-KC）
東洋企画の自動キャベツ切断機は、キャベツの芯をレーザーマークに合わせて人手で置き、スタートボタンを押すと芯の上部除去、続いて２分割にカットを自動で高速に行う機械です。スタートボタンを押すたびに１ステーションキャベツが移動します。モード選択により、スタートボタンを押さなくても自動で例えば４秒間隔で動作も可能
・高速でキャベツの芯の上部除去、２分割カットが可能です。
・高速処理スピード（最速約3.8秒/サイクル）& 高耐久性
・芯の切削深さを調整可能（製品の大きさに左右されない芯回りの製品位置基準で作動）
・芯の切削刃や、２分割切断刃の簡単な取り外し、清掃、保管が可能、
・下部トレーにより製品くずの収集が簡単で清掃しやすい構造です。
・エアー供給停止しても切断刃シリンダーは下がらない安全設計
・ステッピングモーター使用により安定した搬送スピード、位置決めが可能
・キャベツの位置決めをしやすいアタッチメントの形状やスライド機構を採用
・ご希望の仕様に合わせて設計・製作
モデル名：TOYO-KC 自動キャベツ切断機
最速約15～17個/分
本体部 L1650mm×W500mm×H1500mm
（コンベア別途寸法）
130kg
アルミ合金、ステンレス、ABS樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリ塩化ビニル板、ポリプロピレン板など
AC100V5A
0.6Mpa
5～40℃
その他特殊も対応いたしますので、ぜひ当社にご相談下さい。
タッチパネル式で操作は簡単です。
多言語対応（標準で日本語、中国語、英語、ベトナム語）の選択表示が可能。
作業の流れ
01
位置を合わせる
キャベツをトレーに載せます。
十字レーザーマークにキャベツを合わせます。
02
芯を取る
スタートボタンを押すと、ワンステーションキャベツが送り込まれます。
芯切削位置にて芯の上部を除去します。
03
カットする
芯の除去後、二分割に切断されます。
機械展示・デモ
弊社工場内の自動キャベツ切断機で、カットのデモ運転が可能です。お気軽にお申し付け下さい。